歌舞伎町セブン|誉田哲也|おすすめ小説ランキング

歌舞伎町セブン|誉田哲也

歌舞伎町セブン|誉田哲也 辛口感想

冬のある日、歌舞伎町の片隅で町会長の高山が死体で発見された。死因は急性心不全。事件性はないはずだった。だが、これを境に、この街の日常はなにかがずれ始めた。それに気づき、手探りで真相を追い始めた人間たちが、必ずぶつかる「歌舞伎町セブン」とは何を意味するのか。そして、街を浸食していく暗い狂気の正体とは―。

 

かつて、歌舞伎町で「歌舞伎町セブン」と呼ばれる殺し屋集団が存在した。今では、それぞれの仕事をして普通の日常を暮らしている。こういう設定は結構私的にはわくわくする展開なので好きな展開です。

 

それぞれが過去を持ち、それを胸にしまいながらいつもとかわらない生活をしているところに、過去を調べる人間が現れ、そして関係者が襲われていく。正直、割と少なくない展開で、こうしたストーリーはサスペンスで結構見かけます。ただ、その隠された過去やなぜ今になってまた殺人が起こるかの理由いかんで物語が陳腐になるか、さらに面白味をましていくかが決まると思っています。

 

今回は、割と面白い展開だったので、この小説は結構気に入っています。

 

主人公のジンさんがやはり格好よく描かれているのですが、それよりも、歌舞伎町という特殊な街に住んでいる人たちの顔が見えてくる頃がよかった。

 

歌舞伎町セブンは、犯罪でもルールがあり、それを超えて街を食い荒らすだけ食い荒らすものがいる。それも法律が入り込めないところで。その裏で泣かされている人たちの恨みを引き受ける集団。

 

欲を言えば、過去にもっともっとそうした恨みを晴らした内容を知りたかったです。

 

ちなみにですが、私は暴力団組長の市原が一番好きです。

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サスペンス小説 歌舞伎町セブン

歌舞伎町を舞台としたかつて正義(?)の殺し屋集団と謎の集団の対決。わくわくします。

ランクの目安は下記を参考にしてください。

「やめとけ!買うというより読んじゃダメだ。」というレベル。

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「絶対読んで!何が何でも読んでね。」というレベル。
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