三谷幸喜の小説を紹介|おすすめ小説ランキング

三谷幸喜|おすすめ小説・感想と辛口小説ランキング

三谷幸喜プロフィール
(Wikipediaより)

 

劇作家、脚本家、演出家、俳優、映画監督。
東京都世田谷区出身。世田谷学園高等学校を経て、日本大学藝術学部演劇学科卒業。
「幸喜」という名前は、当時大関で、後に横綱となった大相撲力士、大鵬幸喜にあやかったもの。少年時代には、『とんねるず』の木梨憲武と同じサッカークラブに所属していた。

 

1980年代

 

大学在学中の1983年、劇団 「東京サンシャインボーイズ」を結成。初期には一橋壮太朗の芸名で自ら役者も務めていた。この時期には、テレビ朝日の深夜番組『ウソップランド』で視聴者からの映像作品を募集する「チャレンジビデオコーナー」へ自ら制作した作品を投稿し、それが採用されて放送されたこともあった。

 

演劇学科の3年後輩の太田光は、「三谷さんは学生の頃から、すごい人気者だった。日藝のヒーローだった。自分は教授とケンカしたりして演劇を諦めたから、今でも三谷さんにはコンプレックスがある」と、2006年に自らの番組『スタメン』に三谷がゲストで出演した際に語ったが、三谷は後に著書で「番組内では黙っていたが、太田の認識ほどの人気はとてもじゃないが無かった」と書いている。

 

劇団と並行して放送作家としても活動し、『アイアイゲーム』、『欽ドン!』、『お笑いマンガ道場』などの番組構成に携わる。テレビアニメ『サザエさん』の脚本を4本、手がけたこともあるが、3本目に執筆した「タラちゃん成長期」の、タラちゃんが筋肉増強剤を使ってオリンピックに出る夢をみるというストーリーがプロデューサーの逆鱗に触れて降板させられたことを、月刊『ドラマ』の特集で語っている。

 

1989年から、フジテレビの深夜枠のドラマ『やっぱり猫が好き』の脚本を多くの回で担当し、翌年の同枠の『子供、ほしいね』[1]のほとんどの回を担当したことからテレビドラマの世界でも注目を集めるようになる。

 

1990年代

 

1993年に『振り返れば奴がいる』で連続テレビドラマの脚本家としてデビューする。しかし、石原隆プロデューサーは三谷が喜劇専門であったことを知らずにシリアスな医療ものを依頼したため、書かれてきた脚本の喜劇調の部分を変更することになってしまった。制作スタッフに脚本を書き換えられ、当時流行っていたシリアスな作風に合わせて、三谷の意図した喜劇からは外れた作品になってしまったが、この作品の成功により、翌1994年には田村正和主演の倒叙ミステリードラマ『古畑任三郎』の脚本を手がけることになる。番組は好評を得、気弱な刑事の今泉慎太郎を演じた東京サンシャインボーイズの劇団員、西村雅彦も一躍有名になった。その後も『王様のレストラン』、『竜馬におまかせ!』、『総理と呼ばないで』、『今夜、宇宙の片隅で』などの連続ドラマを手がけた。また、脚本が書き換えられた経験からラヂオの時間が製作された。

 

並行して東京サンシャインボーイズの人気も高まり、「チケットが取れない劇団」と呼ばれようになる。1991年には代表作『12人の優しい日本人』が中原俊監督によって映画化され、高い評価を得た。劇団からは相島一之と梶原善が舞台と同役で出演している。しかし、三谷が劇団として活動していくことに行き詰まりを感じたため、1994年に『東京サンシャインボーイズの罠』の倉敷市芸文館での公演を最後に、劇団は「30年間の充電期間」に入った。

 

1993年には、パルコによるプロデュース公演に参加し、伊原剛志と松下由樹による二人芝居『ダア!ダア!ダア!』の作、演出を手がけた。翌年には三谷の発案により唐沢寿明を起用したサスペンス・スリラー『出口なし!』を作、演出し、その後も現在に至るまで、パルコのプロデュースから多くのヒット作を生み出している。

 

パルコのプロデュース公演では、歌舞伎俳優の松本幸四郎一家による演劇集団「シアターナインス」の企画による『バイ・マイセルフ』、『マトリョーシカ』の二作の脚本も担当した。松本幸四郎は、1995年のテレビドラマ『王様のレストラン』の主演でもあり、三谷にとっては大河ドラマ『黄金の日日』や舞台『ラ・マンチャの男』などで昔から強い印象を残している俳優だった。[2]

 

1994年にNHK-FMにラジオドラマ『笑の大学』を書き下ろし、1996年には二人芝居として舞台化する。舞台版は読売演劇大賞の最優秀賞を受賞するなど高い評価を得て、その後も1998年に再演されたほか、ロシア語、英語などに翻訳されて海外でも上演され、2004年には映画化された。

 

1995年、『やっぱり猫が好き』に出演していた小林聡美と結婚[3]。

 

1997年には初の映画監督作品として『ラヂオの時間』を発表する。『振り返れば奴がいる』の脚本がしばしば現場で書き換えられてしまった経験を元にした舞台『ラジオの時間』を映画化した作品で、高い評価と多くの映画賞を獲得した。

 

2000年代

 

2000年に上演した初のオリジナル・ミュージカル『オケピ!』は、「演劇界の芥川賞」とも呼ばれる岸田國士戯曲賞を受賞した。2001年には自宅を新築した際の体験を元にした、映画監督としての第2作『みんなのいえ』がヒットし、前作『ラヂオの時間』と同様にイギリスやドイツなどでも上映会が催された。2002年は劇団員だった伊藤俊人の急逝という不幸に見舞われる。また、舞台『You Are The Top ?今宵の君?』の主演の鹿賀丈史が初日直前に急病で降板するというトラブルも起こるが、急遽、代役として参加した浅野和之の努力により、初日を5日延期して開幕させることができた。同年、念願のシットコム『HR』で、脚本と共に総合演出も手がけた。

 

2004年には長年の夢であったNHK大河ドラマで『新選組!』の脚本を担当する。坂本龍馬と近藤勇を昔からの友人とするなどの大胆な設定や、若手俳優の起用は賛否両論を呼んだものの、大きな話題となった。2006年には、大河ドラマ史上初の続編となる『新選組!! 土方歳三 最期の一日』が正月スペシャルとして放送されたが、この年の正月はフジテレビで『古畑任三郎 ファイナル』も三夜連続で編成されており、その初回『今、甦る死』と『新選組!!』は1月3日に重なって放送されることになった。結果、視聴率は『古畑任三郎』の21.5%に対し、『新選組!!』は9.8%と振るわず、フジテレビ側は「調整が間に合わなかった」と謝罪している。

 

2004年に初の一人芝居『なにわバタフライ』を戸田恵子の出演で上演する。2005年4月からは清水ミチコとの対談形式のラジオ番組『MAKING SENSE』の放送がJ-WAVEで始まる。同年11月から2006年1月にかけては、パルコのプロデュース公演として『12人の優しい日本人』が久々に上演された。この作品が東京サンシャインボーイズ以外の出演者で上演されるのは初めてのことだった。この舞台に出演した山寺宏一が大阪での公演中、テレビ東京でのレギュラー番組『おはスタ』を休まざるを得なかったため、1月10日から12日の間、三谷がその代役として「コーキー」の名で司会を務めた。

 

2006年1月には監督第3作となる映画『THE 有頂天ホテル』が公開され、興行収入60億円の大ヒットを記録した。同年のNHK大河ドラマ『功名が辻』では、脚本の大石静に請われ、信長に翻弄される将軍足利義昭役で出演した。3月にはパルコ劇場で上演された『決闘!高田馬場』で、初めて歌舞伎の作・演出に挑戦する。

 

2007年は芸術座の後継劇場となる「シアタークリエ」のこけら落し公演『恐れを知らぬ川上音二郎一座』の作・演出を担当した。2008年には4本目の監督作品となる映画『ザ・マジックアワー』が公開され、またも大きなヒットとなった。同作の宣伝のため、6月2日放送の『おはスタ』に再び「コーキー」として出演している。

 

2009年には、かつて幾度も公演を行った新宿の小劇場THEATER/TOPSの閉館公演として、東京サンシャインボーイズが15年ぶりに再結成し、『returns』を上演した。相島一之の呼びかけに応じて三谷が新作を書き下ろし、短い準備期間ながら元劇団員のほとんどが参加し、三谷も「一橋壮太朗」として出演した。終演後には戸田恵子の声で「これより15年間の休憩に入ります」とアナウンスが流された。 同年、『新選組!』以来、5年ぶりになるテレビシリーズ『連続人形活劇 新・三銃士』で、初めてNHKの連続人形劇の脚本を手がけた。11月には、ニューヨークのオフ・ブロードウェイでミュージカル『TALK LIKE SINGING』で海外進出を果たす。日本のオリジナル作品がオフ・ブロードウェイで初演されるのは史上初のことだった。

 

50歳を迎える2011年は「三谷幸喜大感謝祭」と題し、新作劇を4作(「ろくでなし啄木」「国民の映画」「ベッジ・パードン」「90ミニッツ」)と、映画(「ステキな金縛り」)、テレビドラマ(「short cut」)をそれぞれ1作ずつ発表し、例年にもまして活発な年となった。同年5月23日、妻・小林聡美と離婚したことを連名のファックスで報告した[4]。同年12月20日、第46回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。

 

2012年、第33回松尾芸能賞大賞を受賞。第37回菊田一夫演劇賞演劇大賞を受賞。同年夏に、チェーホフ原作「桜の園」の演出、「なにわバタフライN.V」再演、初の文楽作品「其礼成心中」を手がける。また6月には「三谷幸喜大感謝祭」で発表予定だった小説「清須会議」を上梓、翌年に映画化することを発表した。

 

2013年には、ゴッホら若い画家を描いた「コンフィダント・絆」(2007)・ゲッベルスらナチスを扱った「国民の映画」(2011)に引き続き、海外芸術家シリーズの3作目としてウラディミール・ホロヴィッツとその調律師がテーマの舞台「ホロヴィッツとの対話」を作・演出する予定。同作はフランツ・モアを演じる渡辺謙の12年振りの舞台復帰作や和久井映見の舞台初挑戦としても注目される。また同年ナポレオンを扱う新作「おのれナポレオン」を、劇作家・俳優の野田秀樹を主演に迎えて発表する予定である。

三谷幸喜記事一覧

オンリー・ミー―私だけを|三谷幸喜|おすすめ小説ランキング

オンリー・ミー―私だけを|三谷幸喜 辛口感想エッセイはほとんど読まないのですが、三谷映画の大ファンなので読んでみました。正直、エッセイにこんな面白いものがあると初めて知りました。そもそも、三谷映画(監督ではなく脚本を担当している映画も含む)は、喜劇なのですが、ドタバタ喜劇というよりは、細かいところど...

≫続きを読む

 
ランクの目安は下記を参考にしてください。

「やめとけ!買うというより読んじゃダメだ。」というレベル。

「やめた方がいい。買うと損するぞ。」というレベル。

「時間があったら読んでもいいんじゃない。」というレベル。

「割といい感じだと思う。」というレベル。

「すごくいいぜ!読む価値あるよ。」というレベル。

「絶対読んで!何が何でも読んでね。」というレベル。
選定した本及び感想については大きく偏っている可能性もありますが、実際に読みたかった本や話題の本などを自分の好みに合わせて読んでいるだけなので、何を意識したものでもありません。また、ここで記述されてある感想についても管理者自身の感想となりますので、何かを保証するものではありません。

読書好きのための良いものグッズ

『美月幸房』
ブックカバー 帆布製


Beahouse
ブックカバー/ブラック


Beahouse
ブックカバー/マーブルブラック


リサイクルレザー文庫版
ブックカバー/キャメル


etranger di costarica
ブックカバー四六判/ブラック


ワールドCP
ブックカバー文庫版/ブラック


レイメイ藤井
ブックメイト/ブラック


フランク・ロイド・ライト
ブックマーク MoMA


ブックダーツ
チョコラベル75個ミックス



 
おすすめ小説TOP 掲載小説一覧 プライバシーポリシー お問い合わせ