Reimi―聖女再臨|戸梶圭太|おすすめ小説ランキング

Reimi―聖女再臨|戸梶圭太

Reimi―聖女再臨|戸梶圭太 辛口感想

戸梶圭太ノンストップホラー。戸梶圭太はこのほかにもたくさん読んでいるのですが、印象的だったのでまずはこれから。印象的というのはあまり評価できないという点で。

 

暗い夜だった。廃墟のビルに若い男女が集結する。目的はある儀式。それぞれが持ち寄った物(パーツ)を合体させ、あるものをこの世に蘇らせるのだ。それは、自分だけが独占したい<聖女>だった。相互不信が走った。全員が敵同志となって流血の地獄へと堕ちていく。彼らを狂気に導く聖女・レイミとは?(裏表紙より)

 

ホラーとして、徐々に全貌が明らかになっていくストーリー展開はまあ普通だと思う。
五つのパーツに分解されたレイミの復活への展開、これもまあ良しとしよう。ただ、ノンストップホラーというよりは、スプラッターホラーと言えなくもない。
物語の後半で、レイミを中心につくられたカルト集団的集まりの過程は、最後の1人が女教師の謎を突きとめていく物語で、フラストレーションは解消されていく、これもお割と楽しめた。

 

問題はその後だ。天使が現れ、そして神が創造した顛末が明かされる。そして、もう一種類の天使の出現。ここらへんで「あ〜あ」と感じて、最後には「どーなんでしょ」となってしまった。

 

戸梶圭太の得意技であるブラックユーモア、つまり、残酷なことをさらっと読者に読ませてもらう技は健在だが、ストーリー展開が結構陳腐だと感じた私でした。

分類

評価

コメント

ダークファンタジー小説 Reimi―聖女再臨

嫌いじゃないんですが、人におすすめするとなると難しい作品でした。

ランクの目安は下記を参考にしてください。

「やめとけ!買うというより読んじゃダメだ。」というレベル。

「やめた方がいい。買うと損するぞ。」というレベル。

「時間があったら読んでもいいんじゃない。」というレベル。

「割といい感じだと思う。」というレベル。

「すごくいいぜ!読む価値あるよ。」というレベル。

「絶対読んで!何が何でも読んでね。」というレベル。
選定した本及び感想については大きく偏っている可能性もありますが、実際に読みたかった本や話題の本などを自分の好みに合わせて読んでいるだけなので、何を意識したものでもありません。また、ここで記述されてある感想についても管理者自身の感想となりますので、何かを保証するものではありません。

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